マラソン練習日誌〜takumiの挑み〜

鈍足爆死ランナーのランニング日誌

高速ハーフマラソン

さてさて、今はコロナ禍で中々大規模な大会が開かれず寂しい事ですが…

この先走れることを願い、魅力的な大会をご紹介していきましょう。

 

神奈川マラソン

磯子日清オイリオの工場敷地を起点に、湾岸の工業地帯を駆け抜けるレースです。

毎年2月の頭に開催されています。

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折り返しこそありますが、アップダウンはほぼないフラットで道幅も広いコース。

ズバリ、好タイムを狙いに行ける高速コース!

しかも、タイムを狙える理由はコレだけではなく

学生の部があり、大学生競技者が多数参加!

つまり、箱根駅伝を駆け抜けた大学生も参加してきます!

そしてこの折り返しコースというのが幸いし、異次元のスピードで駆け抜ける学生と数回すれ違う事が出来るんです!

 

私が参加したのは2016年2月の大会で、この時上昇気流に乗りに乗っていた青山学院大の選手が多数参加していました!

フラッシュグリーンのユニフォームに身を包んだ青学生の集団走は、生ですれ違うと圧巻です!

本当に同じ人間か?というスピードでした(笑)

 

ハーフがメインですが10kmの部もあり、こちらは特に地元の高校生達が目立ちます。

未来の箱根ランナー、マラソンランナーの卵たちです!

 

そしてこの大会では、こうした学生ランナー達からの刺激や

仕事での常連のお客様がわざわざ応援に来てくれたりして

まさかのハーフで初90分切りを達成できました。

サブ3.5程度の当時の実力からすると奇跡のタイム!神奈川マジックですよ!

 

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2021年大会はコロナの影響で、早い段階で中止が決まりました。。

残念です。

2022年は盛大に開催される事を願うばかりです。

 

1つ難題を挙げるとすれば…

別府大分毎日マラソンと開催日がかぶる

という事です。

どちらもタイムが狙えるレースなので、悩ましい所ですね。