まず最初に言っておきます。
今回はクソみたいな内容です。
ランニング、マラソンをやっていると、段々とこだわりが出てくると思うのです。
シューズ、ウェア、フォーム、トレーニング内容。
それに対してある程度傾向があるかなと。
ジムでトレーニングをしている人って
大体がボディラインが見えるピッタリ系の服や、肩やお腹のラインが見えるようなタンクトップやブラトップ着てるじゃないですか(偏見です)
インスタとかでも、画像アップする人ってスタイル良い人しかいないじゃないですか(偏見です)
で、ランナーはどうかと言うと
大体が脚のラインが分かりやすいハーフタイツや、太腿やふくらはぎがよく見えるショートパンツです(偏見)
さらに言うと
自分が走っている写真や動画大好きです(偏見)
要するに
身体を鍛えているとナルシストになります(偏見)
私の鍛えた身体(または脚)を見てくれー!
と言う訳ですね(超偏見)
じゃあtakumiはどうなのか?と言われそうですが
自分のフォームは動画でチェックします。
オール○ポーツの撮影箇所だけ表情がシャキッとします。
走りながら、ガラス等に映った自分のフォームは見ちゃいます。
最近太腿少し絞れたかも?何て真っ先にチェックします。
承認欲求半端ないと思います。
人間正直が1番。
で、ランナーは段々露出が増えていかないか問題に対しての段階を追ってみました。
・初期
最初は健康目的やダイエットで始める方が多く、それこそジャージ上下とか。
とりあえずスポーツウェア。
・中期前半
大会とかに出始める。この頃になるとタイツを使い始めるが、上には長めのパンツを履いたりしている。
しかし少しずつウェアのコーディネートも気になり始める。
・中期②
ランニングタイツ+ショートパンツという定番スタイル。
携帯や音楽プレイヤーを入れるアームポーチとか愛用(ド偏見)
・中期後半
タイツを履かなくなりショートパンツ。
ゲイターと呼ばれるふくらはぎサポーターを装着。
・後期
タイツを脱ぎ去り、もはやショートパンツのみ。
そしてそのパンツもガチ具合と比例して段々短くなり、最終形態は『ランパン 』と呼ばれる競技用ウェア。
ただし最近はショートタイツ1枚派も増えている。
・末期
挙句の果てに被り物や仮装を始めたら指でさしたりせず見守ってあげましょう。
現地からのリポートは以上で、スタジオにお返しします。