2015年の大阪マラソンにて無事に3時間半を切れたtakumi。
翌月の神戸マラソンにも参加!
だって当たったんだもん…
大阪マラソンが10月の最終週、神戸マラソンが11月の2週目なので間隔は3週間。
フルを連戦するとしても
コレが限度です。
翌週や隔週、下手すると毎週末入れた2〜3連戦する方も見かけますが
どんだけ身体頑丈なんだよ!
と思うわけですよ。
一般的に、フルマラソンのダメージを完全に抜くには3週間〜1ヶ月位と言いますがその通りかなと思います。
自分の場合ですが、2週間だと疲労抜け切らないまま次のレースになるので
どちらも記録を意識するなら最低3週間は空けたいかなと思います。
ここに至るまでの練習は、前回の大阪マラソンで述べた通り。
神戸に向けては逆算して、大阪マラソンを距離走として捉え
翌週末に少し長めのジョグ、その翌週に10kmのペース走、そして本番
と言った流れで調整しています。
そして今回は神戸マラソンの魅力について!語ろうの会。
・コースは神戸市役所前をスタートして市街地を走り、海沿いを西に向かって折り返しポートアイランドにてゴール。
賑やかな市街地を走り抜け、晴れていれば特に絶景の海沿いコースです。
海沿いはほどほどにアップダウンもあります。
鉄人28号のところも通りますよ!
垂水付近では、海の漁船が応援の旗を掲げてくれています✨
折り返して市街地に戻ってから、ポートアイランドに向かう橋が急な上りと下りになり最後の難所です。
しかしこの難所には何故か地元の女子大生?達(しかも皆かわいい)がボランティアとして配置されており頑張れてしまうのです…不思議ですね。
・テーマは『感謝と友情』、震災からの復興とそれに対する感謝をテーマした大会。
EXPOでは地元の学校の作品が開催されていたり、ランナー一人一人に地元の子供達からのメッセージが貰えます。
オッさん、泣いちゃうよ!😭
そしてこのEXPOではゼッケンや参加賞と共に黄色い手袋が貰えるのですが
コレはスタート前のセレモニーにて、皆ではめて空に手を掲げるというイベントがあるのです!
『感謝と友情のヒマワリ』
と呼ばれております✨
素敵な催しです…
・とある界隈では有名な『プリキュアランナー』に会えるかも…
気になる人はマラソンサニーで検索!(笑)
神戸マラソンの魅力について一通り語ったので、神戸マラソン2015でのtakumiの装備
そして、このレースで1番の失敗
スタート前に微妙な尿意があったけどトイレが混んでいたから行かずに整列してしまった!
お陰で25km過ぎからは尿意と闘いながら走ることに😱
結果的に『何とか我慢出来そうだから、ここでトイレロスしたら後で絶対に後悔する!』と走りきりました。。
人間の尊厳を守ったぞ!!
神戸マラソンも、無事3時間半切りでした!
おしまい。