またまた変な株が悪さを始めて、マラソン大会は負の連鎖…
それでもランナーとしてはやっぱりレースを走りたい。
ランニングに関しては様々な目的で取り組む人がいます。
・健康の為に、気分転換に
・ダイエットしたいから
・他のスポーツやっていて基礎体力作り
・単に靴やウェアが好き
・走ってたら『キャーカッコいい!』と言われるかもしれない
・歩いたり走ったりするとレベルが上がるゲームアプリの為
・走りながら悟りを開く為
・走ってる時ってスケベな妄想が捗るから
などなど。
因みに私の場合
・大会で過去の自分よりも良いタイムを出したい
・自分が練習で積み重ねた成果がタイムという結果になるのが楽しい
・仲間と目標に向けて切磋琢磨したり、当日ワイワイ集まれる
・走っておけばラーメン食べようがスイーツ食べようがゼロカロリー(重要)
※ラーメンやスイーツが酒に置き換わる人もいる様です。
しかしこのご時世でエントリーしたは良いものの、下手すれば直前で中止というパターンも何度か。
たかが市民ランナーとは言っても半年〜1年のプランで練習をしているので、レースの中止は喪失感が大きい。
開催するのかしないのか分からないレースに向けては練習も気持ちが入りにくい。
そして中止でエントリー費が全額戻る訳ではないし、遠征となると交通費や宿泊費も絡んでくる。
必然的にエントリーも慎重になる…
嫌な時代だ…
2020年3月からコロナで大会中止が続き、約2年間
苦心しつつ調整して下さっている主催者には申し訳ないが、自分が出した結論
2回以上連続で中止(1年延期含)している大会は要注意
コロナの波もあるので当然時期によって運もありますし、本当に得体の知れなかった2020年3〜6月は不運ですが。。
規模の大小あるが主な大会の傾向を纏めてみた(takumiの偏見も含む)
中止や延期が続く大会
・東京マラソン 2020年エリートのみ→2021年10月大会延期(中止に近い)
・静岡マラソン 2020年中止→2021年中止→2022年中止
・かすみがうらマラソン 2020年中止→2021年中止
・仙台国際ハーフ 2020年中止→2021年中止
・チャレンジ富士五湖 2020年中止→2021年中止
・横浜マラソン 2020年中止→2021年中止
・つくばマラソン 2020年中止→2021年中止
・湘南国際マラソン 2021年2月に時期を移すも中止
・板橋シティマラソン 2020年中止→2021年中止→2022年中止
何とか開催に漕ぎつけた大会
・名古屋ウィメンズ 2020年エリートのみ→2021年半数で開催
・金沢マラソン 2020年中止→2021年開催
・富士山マラソン 2020年中止→2021年開催
・世田谷246ハーフ 2020年中止→2021年開催
・青島太平洋マラソン 2020年中止→2021年開催
・奈良マラソン 2020年中止→2021年開催
・防府読売マラソン 2020年エリート+県内在住者→2021年エリート+県内在住者
・ハイテクハーフ 2021年中止→2022年開催
・beyond(非公認) 2020年開催→2021年開催
柴又100K 2020年中止→2021年10月へスライドし開催
尚、誤解のないように触れておきたいのは
悪いのはコロナだし、中止したい運営なんていない(はず)
また、運営に出来る事も限られてはくるので開催する都道府県の考えや自治体の方向性も関係するのかなと思います。
私の地元は静岡ですが、保守的な考えなのか…
中止になったり、県内在住者のみにする事が多い傾向が見られます。。
人によっては気分を害するかもしれないブログですが、私もどこかで気持ちを吐き出さないとやっていられないので…
早くまた気兼ねなく大会を走れる日が戻りますように。