今回は思うことをただダラダラと綴ります。
福岡国際マラソンが21年大会で終了というニュースが出てきましたね。
トップ選手のみならず、マラソンファンからの驚きの声が続々と…
ここを目指していた人、返り咲こうとしていた人、トップ選手の走りを見るのが楽しみだった人、様々だと思います。
先日、日本記録が生まれたびわ湖毎日マラソンも21年の大会が最後となり今後は大阪マラソンと統合。
惜しむ声が出ていました。
この他の流れとして…
・名古屋ウィメンズマラソンは人数を絞り、エントリー費を倍額に。
・東京マラソン2021は、荷物預け無し。
・神戸マラソン、感染対策でエントリー費が19,000円にアップ。
・横浜マラソン、感染対策でエントリー費が23,000円にアップ。
・湘南国際マラソン、エントリー費増及びマイボトル必須(残念ながら大会中止)
・富士登山競走は、従来の半数の人数で開催予定。
・柴又100K、25kmの2往復で100km。エントリー費も30,000円に。人数は従来の半数。
・黒部名水マラソンは11月へスライド。
・仙台国際ハーフ、参加者を3,500名に絞っての開催。エントリー費増。
・陸連登録費も約5,000円にアップ。
大まかな所ですが、参考までに。
この流れから考えられる事
→感染症対策費で、都市型マラソンは20,000円前後のエントリー費が基準?
→大会によっては人数を絞る為クリック合戦が激化。
→給水や給食、荷物預けや更衣室などに制限が出てくる。
→大会によっては統廃合や、開催時期が変わる。
→都市型マラソンの金額爆上げに伴い、河川敷等での草レース需要が高まりそう。
→トラックの草レースも同様に数や需要が増えそう
→相変わらずオンライン系は残りそう。
まだまだどうなるかは分かりませんが、無事に開催されるようになってほしいですし
今までのような盛り上がりが戻って欲しいものです。
そんな願いを込めながら、東京マラソン2017-2018-2019
そして俺たちの東京マラソン2020